串柿づくりと紅葉がピーク、かつらぎ町の山里(写真付)

2018年11月11日 12時41分 ニュース, 社会, 経済

かつらぎ町では、正月用の縁起物、串柿づくりが最盛期を迎え、農家の軒先には、だいだい色の柿が玉すだれのように一斉に吊され、また、紅葉も盛りとなっています。

串柿が吊された農家

串柿が吊された農家

串柿づくりが行われているのは、かつらぎ町北東部の府県境に近い四郷地区の70軒ほどの農家で、皮をむいた小ぶりな渋柿を10個ずつ、長さ50センチほどの竹串に通し、それを縄ですだれ状に編んで、軒先などに吊して天日干ししています。

串柿は、乾燥とともに小さくなっていく

串柿は、乾燥とともに小さくなっていく

串柿は、正月に鏡餅やダイダイと一緒に飾る縁起物で、串柿づくりの作業は、来月(12月)初旬まで続き、主に京阪神方面に出荷されます。

くるみ谷もみじ公園の紅葉

くるみ谷もみじ公園の紅葉

また、串柿づくりが行われている里の間にある「くるみ谷もみじ公園」では、カエデが真っ赤に色づき、晩秋の山里に秋の深まりを告げています。