熊野那智大社で紅葉祭 モミジの舞、厳かに

2018年11月14日 18時57分 ニュース, 社会

那智勝浦町の熊野那智大社できょう(14日)、五穀豊穣に感謝する紅葉祭(もみじまつり)が開かれました。

厳かな雰囲気の中、冠にモミジの飾りをつけた巫女たちが、モミジの枝を手に笛や太鼓の音色に合わせて神楽を披露しました。

紅葉祭は、平安時代に、花山法皇が那智山で修行をした際、紅葉の美しさを和歌に詠んだ故事にちなむとされています。

静岡県から見に来たという男性は「海外の人も来ていて、日本の文化が注目を浴びていると実感した」と話していました。

例年は、那智の滝の下流で願い事が書かれた短冊を流しますが、ことし(2018年)は工事などのため取りやめられました。