和歌山市の暴力団幹部に勧告、事業者から現金受領

2018年11月14日 18時58分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山県公安委員会は、きょう(14日)、県内の事業者から現金の供与を受けたとして和歌山市内に住む暴力団幹部に対し県の暴力団排除条例に基づく勧告を行いました。

勧告を受けたのは、和歌山市内に住む指定暴力団六代目山口組傘下組織の55歳の幹部組員です。

この幹部組員は、去年(2017年)6月からことし(2018年)6月にかけて、県内にあるカラオケ機器貸付・販売業の事業者からカラオケ機器導入の紹介料として現金あわせておよそ81万円を受け取ったとして、きょう、県公安委員会から勧告を受けました。

また、カラオケ機器貸付・販売業の事業者も、相手が暴力団と知りながら相当の対償なく現金を渡したとして、きのう(13日)同じく勧告を受けました。

県公安委員会が暴力団員に対して勧告を行うのは、2011年に県の暴力団排除条例が施行されてから3回目で、事業者に対しては2回目です。