JR紀伊田辺駅・駅舎改築で新改札口始動(写真付)

2018年11月15日 18時36分 ニュース, 交通

南海トラフ巨大地震などで倒壊するおそれがあるとして建て替え工事が行われている、田辺市のJR紀伊田辺駅の新しい改札口がきのう(14日)オープンしました。

オープンした新しい改札口(11月15日・JR紀伊田辺駅)

JR紀勢線の紀伊田辺駅の駅舎は、1932年(昭和7年)に建てられ、赤い屋根とローマ字の駅名が特徴の味わいのある駅舎として、長い間市民や旅行客に親しまれてきましたが、老朽化が進み、南海トラフ巨大地震で倒壊するおそれがあることから、JR西日本は、およそ3億6000万円をかけて建て替え工事を進めています。

閉鎖された旧駅舎の入り口

旧駅舎の改札口は、バリケードで封鎖され、きのう(14日)旧改札口の隣にできた新しい駅舎と改札口の利用が始まりました。

新しい改札口には、これまでと同じように駅員が常駐し、みどりの窓口や自動券売機、キオスクが設置されているほか、ICOCA(イコカ)などのICカードをかざす端末や、液晶画面による案内表示版も設置されています。

今月中に取り壊しがはじまる旧駅舎

JR西日本によりますと、旧駅舎の解体作業は今月下旬から始まり、新しい駅舎の完成は来年(2019年)の夏ごろの予定ということです。