海南市で「トヨタコミュニティーコンサート」(写真付)

2018年11月18日 16時40分 ニュース, 社会, 経済

トヨタ自動車と和歌山県オールトヨタがアマチュアオーケストラの音楽活動を支援する「トヨタコミュニティーコンサート」が、きょう(18日)午後、海南市上谷(かみだに)の障害者福祉施設「太陽の丘」で開かれました。

きょうのコンサートのもよう(11月18日・海南市上谷)

この取組みは、トヨタ自動車と全国のトヨタディーラーが「いい町・いい社会」の実現を目指して、各地のアマチュアオーケストラを支援しているもので、これまで30年にわたって、全国で1600回以上の公演を繰り広げていて、和歌山県では2000年7月に和歌山市で開かれて以来、18年ぶりです。

きょう午後2時から太陽の丘の食堂で開かれたコンサートには、入所者およそ70人が参加し、和歌山市交響楽団のメンバーおよそ30人が、ビゼーの「メヌエット」や、ベートーヴェンの「運命」第1楽章など、クラシックの有名な曲を披露しました。

演奏に合わせて手を上げる入所者

また、きょうは入所者の希望に合わせて「津軽海峡冬景色(つがるかいきょう・ふゆげしき)」や「きよしのズンドコ節」など、演歌のヒット曲も演奏され、入所者たちは歌を口ずさみながら手拍子を打っていました。

「トヨタコミュニティーコンサート」では、このほかにも、生演奏が聴ける機会の少ない地域に出向くほか、青少年や障害者・高齢者などを招いての演奏会を開催するなど、全国で活動を続ける予定です。