県和商「楽天ITスクールネクスト」防災減災の校内発表会(写真付)

2018年11月19日 19時53分 ニュース, 社会, 経済, 防災

和歌山市の県立和歌山商業高校で電子商取引を学ぶ生徒らが、インターネット大手・楽天のICT技術を活用しながら南海トラフ巨大地震の防災と減災を提案する校内発表会が、きょう(19日)開かれました。

きょうのプレゼンテーションのもよう(11月19日・和歌山市砂山南)

これは、地域の様々な課題の解決策を高校生が考え、楽天のICT技術を活用しながら提案する「Rakuten IT SCHOOL NEXT(ラクテン・アイティースクール・ネクスト)」に県和商が参加しているもので、今年度(2018年度)は全国から10校が参加し、和歌山県からは県和商で電子商取引を選択した3年生が、災害ボランティアで防災士の市場美佐子(いちば・みさこ)さんの助言をもとに、南海トラフ巨大地震の防災と減災についてプレゼンテーションします。

きょう午前、県和商の教室で行われた発表会では、4つの班の生徒らが、簡易トイレの作り方の動画や支援物資の情報を自治体に送るアプリなど、避難所での不便や苦痛を減らすための研究成果を発表しました。

生徒の発表に聞き入る市場美佐子さん

きょうの発表は、楽天の社員と防災士の市場さんらが審査し、来月(12月)8日に東京の楽天クリムゾンハウスで開かれる全国大会に出場する班を決めることにしています。