【知事選】ラストサンデー・両候補終盤に向け更に訴え

2018年11月19日 19時53分 ニュース, 政治

今月(11月)25日の投票まで残り1週間を切った任期満了に伴う和歌山県知事選挙は、きのう(18日)選挙期間中最後の日曜日を迎え、現職と新人の2人の候補は県内2巡目に入り、街頭演説や個人演説会で支持を訴えました。

4期目を目指す無所属の現職・仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)候補68歳は、ラストサンデーのきのう、午前中から昼過ぎにかけて和歌山市内であいさつ回りを行い、夕方から夜は岩出市内で街頭演説と個人演説会を開きました。

仁坂候補は「沢山の有権者が『頑張れ』と手を振って応援してくれて、今までの実績を支持して貰えていると思う」と手応えを語りました。また、争点のひとつとなっているカジノを含む統合型リゾート・IR誘致については「『カジノは経済発展の足を引っ張る』という相手候補の主張は論理的・科学的に間違っている」と述べました。

無所属の新人で市民オンブズマンわかやま事務局長の畑中正好(はたなか・まさよし)候補66歳は、きのうの午前中、JR和歌山駅前や南海和歌山市駅で街頭演説を行ったほか、午後は海南市内を回ったあと、夕方、再び和歌山市内のスーパーマーケットで街頭演説を行いました。

畑中候補は「『カジノは要らない』という有権者の声があいさつ回り先で聞かれ、勇気をもらっている。4年前(2014年)の前回の選挙と比べて、手を振ったり声を掛けてくれる人も増えている」と手応えを語りました。また、現職の仁坂県政については「病院の病床数減少や農林水産関連予算の削減など、県民の命や暮らしを守る政治が行われていない」と批判しました。

和歌山県知事選挙は、今月25日に投票が行われ、即日開票されます。

また、投票前日の24日までは、県内30市町村の各選挙管理委員会が指定する期日前投票所でも事前に投票できます。