相次ぐ教職員不祥事受け臨時の県立学校長会(写真付)

2018年11月21日 19時16分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会

わいせつ行為や飲酒運転など教職員による不祥事が相次ぐ状況を受け、和歌山県教育委員会は、きょう(21日)臨時の県立学校長会を開いて、改めて校長や教頭らに不祥事の根絶に向けて全力を尽くすよう指示しました。

臨時の県立学校長会のもよう(11月21日・和歌山県民文化会館)

県教委は今月、女子高校生にわいせつ行為をしたとして、県立高校の教諭と講師の男性2人を懲戒免職処分にしたほか、飲酒運転で警察に検挙された白浜町立小学校の男性教諭を停職処分にした不祥事で、臨時の県立学校長会を開いたものです。

会議では、今月15日付けで県教育委員会が県内すべての学校の教職員にだした「緊急メッセージ」を改めて呼びかけ、現場の教職員に対して、日常生活を見つめ直し、高い倫理観を持つことを指導するよう強く求めました。

あいさつ中に視線を落とす宮下教育長

県教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長は、「不祥事を起こした教職員は、人としてやってはいけないことをなぜ判断出来なかったのか。校長や教頭だけでなく教職員全員が、自らを見つめ直し、失われた信頼を取り戻さねばならない」と訴えました。