和歌山市新市民会館に花王和歌山工場から寄附(写真付)

2018年11月27日 19時22分 ニュース, 社会

3年後の2021年4月に開館が予定されている和歌山市の新しい市民会館、「仮称・市民文化交流センター」の整備基金に、地元の「花王株式会社和歌山工場」から100万円が寄附されることになり、きょう(27日)目録と感謝状の贈呈式が行われました。

(左から)尾花市長、松下工場長

きょう午前、花王和歌山工場の松下芳(まつした・かおる)工場長が和歌山市役所の市長室を訪れ、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長に100万円分の目録を手渡しました。これに対し尾花市長は感謝状を贈り、「多額のご寄附をいただきありがたい。文化・芸術の発信の拠点として立派な市民会館にしたい」とお礼を述べました。

花王和歌山工場の松下芳(まつした・かおる)工場長は「地元企業として和歌山に貢献したい市民が集い、一緒に文化交流ができるセンターを期待したい」と話していました。

和歌山市民会館は、現在の和歌山市伝法橋南ノ丁(でんぽうばし・みなみのちょう)から、和歌山城に面した和歌山市七番丁(しちばんちょう)の市立伏虎(ふっこ)中学校の跡地に移転・新築される計画で、3年後の2021年4月の開館を目指しています。現在、実施設計が完了し、来月(12月)3日に開会する市議会で予算案が認められれば、今年度(2018年度)中に着工したい考えです。

市民会館整備基金への寄附は154件目でこれまでに個人や団体、企業から総額2822万円が寄せられているということです。