ブルネイ・ダルサラーム国の青少年団が仁坂知事表敬(写真付)

2018年12月03日 19時44分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県と青少年交流を続けているブルネイ・ダルサラーム国の青少年団の一行が、きょう(3日)午後、和歌山県庁を訪れ、かつてブルネイ大使を務めた仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事を表敬訪問しました。

ブルネイ伝統の帽子をプレゼントされた仁坂知事(右)(12月3日・和歌山県庁知事室)

訪れたのは、ブルネイにあるヤヤサン高校のチョン・リー・チェン校長をはじめ、男女6人の生徒らによる青少年団です。

ブルネイはイスラム文化を持ち、石油や天然ガスを日本に輸出する重要な交易国で、仁坂知事がかつて大使を務めていたことが縁となり、いまから10年前の2008年度から、和歌山県と異文化交流を行っていて、ことし(2018年)10月に和歌山県で開かれた、第3回「世界津波の日高校生サミット」にもブルネイの高校生が参加しています。

踊りを披露する青少年団

一行は仁坂知事と歓談し、ブルネイの伝統的な帽子や民族音楽に乗せた踊りなどをプレゼントしたほか、仁坂知事からは根来塗(ねごろぬり)のリモコン立てや、紀州手まりなどがプレゼントされました。

仁坂知事は「和歌山への訪問や、世界津波の日高校生サミットへの参加を続けてくれて本当にありがたい。懐かしのブルネイに、近いうちプライベートで訪れてみたい」と話しました。

知事室を訪れた青少年団の一行

青少年団は、今月(12月)6日まで県内に滞在し、県内の企業や、広川町(ひろがわちょう)の「稲むらの火の館」、上富田町(かみとんだちょう)の県立熊野高校・空手部などを訪問し、交流を深めることにしています。