勤務先の小学校に自作発火装置、放火未遂で事務職員を逮捕

2018年12月03日 19時46分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山市の小学校の職員室に発火装置を設置して校舎を燃やそうとしたとして、この小学校に勤務する事務職員の男が逮捕されました。

非現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されたのは、和歌山市立有功東(いさおひがし)小学校の事務職員、菅野貴弘(すがの・たかひろ)容疑者48歳です。

警察の調べによりますと、菅野容疑者はことし(2018年)9月30日午前8時20分ごろから8時50分ごろの間に、蚊取り線香が燃え進むと周りに引火するように自分で作った発火装置を、火を付けた状態で職員室の棚の中に設置して立ち去った疑いが持たれています。

この日は日曜日で、学校を訪れた教諭が気づいて消し止めたため被害はありませんでした。

調べに対し菅野容疑者は、校舎に入ったことを認める一方、「忘れ物を取りに行っただけ」と容疑を否認しているということです。