和市初の「五つ星」認定証 HACCP対応飲食施設(写真付)

2018年12月05日 19時21分 ニュース, 社会, 経済

国際的な食品衛生基準・HACCP(ハサップ)に対応した「食の安心・安全・五つ星事業」で、JR和歌山駅に隣接するホテル・グランヴィア和歌山の直営飲食店4店舗が、きょう(5日)登録店に認定されました。和歌山市での認定はこれが初めてです。

「五つ星」認定証を手に記念撮影する右京社長(左)と後藤会長(右)(12月5日・和歌山市友田町)

今回、ハサップ対応の「五つ星店舗」に登録されたのは、グランヴィア和歌山で営業している日本料理「毬(まり)」と、ダイニング「ミユウ」、ホテルズカフェ「パスワード」、それに、ホテルグランヴィア和歌山宴会場の4店舗です。

ことし(2018年)6月、食品衛生法などの一部改正によってハサップの制度化が盛り込まれた事を受け、日本食品衛生協会が定める従業員の健康管理や、食品衛生講習会の受講などに加えて、ハサップの考え方を採り入れた記録簿による食品衛生管理記録を行うことなどの5つの項目をクリアした飲食店に対し「五つ星店舗」の認定証が交付されるもので、県内では、白浜町日置(ひき)の「海来館(みらいかん)」にある2つの飲食施設に続いて、今回、グランヴィア和歌山の4つの直営店が新たに加わったものです。

きょう午後、ホテル・グランヴィア和歌山で、和歌山市食品衛生協会の後藤勝文(ごとう・かつふみ)会長から、和歌山ターミナルビルの右京和正(うきょう・かずまさ)社長に五つ星店舗の認定証が交付されました。

右京社長は「五つ星の名に恥じないよう精進したい」と決意を表明しました。

県と和歌山市の食品衛生協会では「今後も認定店舗の拡大に努めたい」と話しています。