和歌山大学と南紀白浜エアポートが包括連携協定(写真付)

2018年12月06日 19時33分 ニュース, 交通, 社会

和歌山大学と、来年(2019年)4月から南紀白浜空港を運営する「南紀白浜エアポート」は、きょう(6日)、地域活性化や人材育成で協力するための包括連携協定を結びました。

協定書を交わした(左から)岡田社長と瀧学長

きょう午後、和歌山市栄谷(さかえだに)にある和歌山大学の学長室で、瀧寛和(たき・ひろかず)学長と、「南紀白浜エアポート」の岡田信一郎(おかだ・しんいちろう)代表取締役社長が協定書に調印しました。

東京のコンサルティング会社などでつくる「南紀白浜エアポート」は、民営化される南紀白浜空港の運営を担うことが決まっていて、来年4月からの運営開始に向けてことし10月から事業を始めています。

和歌山大学と南紀白浜エアポートは今後、田辺市にある和歌山大学の「南紀熊野サテライト」を活用した地域活性化活動や、空港事業を活用したインターンシップなどの実践型教育の推進、大学のキャリアセンターと連携した人材育成、採用活動などで協力していくということです。

調印式で、和歌山大学の瀧学長は「地域人材の育成や地方創生に繋がると期待している。地域と融合する大学として、密に連携したい」と挨拶しました。また、南紀白浜エアポートの岡田社長は「『空港型地方創生』に取り組む上で、地元の力は重要。学生の力を借りながら産学連携を進めていきたい」と話していました。