第16回「紀の国チャレンジド賞・サポート賞」授与式(写真付)

2018年12月06日 19時28分 ニュース, 政治, 社会

障害を克服し、いきいきとした社会生活を送る障害者や支援者などを表彰する、和歌山県の「紀の国チャレンジド賞」と「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」の授与式が、きょう(6日)和歌山県庁の正庁で行われました。

きょうの授与式のもよう(12月6日・和歌山県庁・正庁)

「チャレンジド」とは障害者を意味する英語で、障害を神から与えられた使命への挑戦ととらえ、前向きに社会活動を行う人のことをいいます。

受賞者らの記念撮影

ことし(2018年)で16回目となる「紀の国チャレンジド賞」では、障害を克服し自立して社会経済活動を行っている「自立更生者賞」に、視覚障害者で和歌山市視覚障害者福祉協会の役員を務めている、鍼灸マッサージ師で和歌山市の西中利明(にしなか・としあき)さん57歳ら3人、

障害を前向きにとらえ、意欲的な社会参加に取組んでいる「チャレンジ賞」に、脊髄性小児まひによる肢体障害者で、視覚障害の夫を支えながら家事や育児に取組む、橋本市の松岡悦子(まつおか・えつこ)さん66歳ら3人、

障害者を支える家族や団体職員などに贈られる「紀の国チャレンジド・サポート感謝状」には、長男が統合失調症にかかったことがきっかけで患者の家族会「つばさの会」に入会し、事務局の運営や相談員として活躍する、和歌山市の塩谷えう子(しおたに・ようこ)さん68歳ら4人が選ばれ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から賞状や感謝状が授与されました。

謝辞を述べる西中利明さん

受賞者を代表してあいさつした、チャレンジド賞の西中さんは「皆様のおかげです。これからも多くの人々に希望をもたらせるよう頑張りたいです」とお礼と決意を述べました。