和大小×ファミマ「わかやまポンチ」子ども店長が元気な売り声(写真付)

2018年12月07日 19時15分 ニュース, 社会, 経済

和歌山大学教育学部附属小学校の4年生とコンビニ大手のファミリーマートが共同開発したオリジナルスイーツ「わかやまポンチ」が、ことし(2018年)も発売され、児童らが和歌山市内の店頭で、元気な売り声を上げました。

「わかやまポンチ」を販売する和大小の児童ら(12月7日・ファミリーマート和歌山県庁正門前店)

この取組みは、県内の飲食業者と和歌山県、それに和大附属小学校が連携した食育と地域教育活動の一環として、2010年から毎年行われています。

9回目を迎えたことしは、4年B組の児童が、ファミリーマートのスイーツ開発担当者を交えてアイディアを出し合い、コンペを行った結果、和歌山産のハチミツじゃばらムースと、柑橘のハッサクを使ったソース、それに梅果汁のゼリーが3層に重なり、上にはキウイとマンゴーがトッピングされたわかやまポンチが商品化されました。

きょうは、和歌山市内の2店舗に分かれて、黒いスタッフジャンパーを着た4年B組の児童らが、寒空のもと、元気な売り声をあげながら、自慢のわかやまポンチを来店客にアピールしました。

レジ打ち体験をする「子ども店長」たち

また、店内では「子ども店長」体験も行われ、児童らが店員の指導でレジ打ち作業や商品の陳列作業などを手伝いました。

和大附属小学校の市川哲也(いちかわ・てつや)校内教頭は「地域を勉強する良い機会を、ファミリーマートや和歌山県の協力で与えてもらっている」と話していました。

スイーツコーナーに陳列された「わかやまポンチ」

ことしのわかやまポンチは、1個税込み298円で、今月(12月)24日まで、関西地方のファミリーマートのうち、新宮市(しんぐうし)と那智勝浦町(なちかつうらちょう)、串本町(くしもとちょう)をのぞく、およそ2600店で販売されています。