【県議選】前・印南町長で町議の玄素氏が無所属での出馬表明

2018年12月07日 19時16分 ニュース, 政治

来年春(2019年)の統一地方選挙のひとつで、任期満了に伴う和歌山県議会議員選挙に、前・印南(いなみ)町長で印南町議会議員の玄素彰人(げんそ・あきひと)氏45歳が、日高郡選挙区から無所属で立候補することを表明しました。

玄素氏は印南町出身で、県立日高高校や明治大学政治経済学部を卒業後、政党職員や代議士の私設秘書を経て、印南町議会議員や印南町長を務め、現在は、会社役員を務める傍ら、再び印南町議会議員として活動しています。

きょう(7日)午後、和歌山県庁で記者会見した玄素氏は「和歌山県をはじめとする地方を取り巻く人口減少や高齢化、産業の低迷に歯止めをかけたい」と県議選出馬の理由を述べました。

選挙区の日高郡内の課題について玄素氏は「日高町(ひだかちょう)ならクエ、由良町(ゆらちょう)なら白崎(しらさき)海岸など、町ごとの魅力や特徴はあるが、行政としての連携や相乗効果がまだまだ足りない。印南町長時代にも感じていたが、町単体の予算よりもスケールの大きい県の予算を活用出来れば、より力強い地域づくりが出来るのではないか」と語りました。

さらに玄素氏は、定数3の日高郡選挙区が、前回・2014年の選挙まで3期連続で無投票となっていて、全員が自民党系議員が占めていることを指摘し「有権者に選択肢を示す意味で、無所属の私が出る価値はあると思う」と話しています。