最上級柿、九度山町で今年初の選果 1箱7000円

2018年12月07日 19時22分 ニュース, 経済

全国有数の富有柿(ふゆうがき)の産地として知られる九度山町できのう(6日)、ことし(2018年)初めて、最上級の柿を選別する作業が行われました。

九度山町では、最上級とそれに次ぐ等級の柿、あわせておよそ1万個に1個ずつ袋を掛け、通常よりも長く枝に付いた状態で熟成させました。

きのうは、地元の選果場におよそ2000個が持ち込まれ、センサーで糖度と大きさ、それに色を計測しました。そして、担当者が形や傷などを確認してから、選び抜いた柿の実に白いキャップを被せ、専用の化粧箱に詰めました。

九度山町の柿は上品な甘さがあり食感がまろやかだということで、きょう(7日)大阪や東京の各市場へ出荷されました。百貨店などでの販売価格はおよそ2・5キロ入りの1箱が7000円前後と予想されています。