新宮市と県、クルーズ・オブ・ザ・イヤー特別賞受賞

2018年12月09日 17時35分 ニュース, 経済

新宮市が、和歌山県などと進めている新宮港へのクルーズ客船の誘致活動と受け入れ実績が「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018」の特別賞を受賞しました。

「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」は、日本外航客船協会が、クルーズ市場の拡大に貢献した商品や取り組みを表彰しているもので、特別賞は、クルーズ商品以外でクルーズの振興や客船誘致に寄与した者におくられています。

特別賞では、新宮港は外洋に面し、長周期の波やうねりの影響を受けやすい港だが、防波堤の整備や波浪観測データのリアルタイム提供など、ハードとソフトを組み合わせた積極的な対策を実施して、クルーズ客船の入港実績を向上させ、「熊野の海の玄関口」として定着させたほか、2006年につくった新宮港の観光交流促進組織をベースに、三重県との県境を越えた広域的な活動が高く評価されました。

特別賞の受賞に、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長は「新宮港が来年40周年という節目を迎える中、大変嬉しい。一層おもてなしに磨きをかけ、乗船客を迎えたい」とコメントしています。

表彰式は、今月(12月)13日、東京・千代田区の海運ビルで行われます。