太平洋自転車道の案内整備へ、沿線自治体

2018年12月10日 19時41分 ニュース, 経済

千葉・和歌山間で整備中の「太平洋岸自転車道」沿線の8つの県や市は、このほど、日本を訪れる外国人の利用を増やすことを目指し、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催までに、分かりやすい案内看板や路面標示を整備することで合意しました。

愛称を決めて、統一ロゴをつくるほか、図柄を多様し、日本語が読めなくても、迷わず、安全に自転車旅行が楽しめるようにしたい考えです。

太平洋岸自転車道は、千葉県銚子市から和歌山市までの沿岸部を結ぶ、およそ1400キロのサイクリングロードで、45年前の1973年度に建設工事が始まりましたが、国や自治体の予算不足などで6割程度しか整備できていません。

8県市は、整備と利用促進のため、協議会を設置し、先月(11月)28日に、東京都内で初会合が開かれました。会合では、自転車道の延伸に取り組むことや、沿線の施設を記したホームページや地図の作成も決めました。