県和商「楽天ITスクールネクスト」で「Student賞」に輝く

2018年12月10日 19時42分 ニュース, 社会, 経済, 防災

和歌山市の県立和歌山商業高校で電子商取引を学ぶ生徒らが、このほど東京で開かれた、インターネット大手・楽天のICT技術を活用しながら地域の課題解決策を提案する全国大会「Rakuten IT SCHOOL NEXT(ラクテン・アイティースクール・ネクスト)」に出場し、出場した他校の生徒らの投票で選ぶ「Student(スチューデント)賞」に輝きました。

楽天ITスクールネクストは、地域の様々な課題の解決策を高校生が考え、楽天のICT技術を活用しながら提案するもので、第1回となる今年度(2018年度)は県和商を含む全国10校が参加しました。

全国大会は、今月(12月)8日、東京の楽天クリムゾンハウスで開かれ、県和商は、災害ボランティアで防災士の市場美佐子(いちば・みさこ)さんの助言をもとに、支援物資の情報を自治体に送るアプリを活用した南海トラフ巨大地震の防災と減災について、スライドを使って提案しました。

審査の結果、最優秀の大賞には、静岡県立富岳館(ふがくかん)高校による「富士宮(ふじのみや)のブランド化」が選ばれました。県和商は、参加した他校の生徒の投票で最多得票を獲得し「Student賞」に輝きました。

担当した県和商の川口敦志(かわぐち・あつし)教諭は「自らの取り組みを客観的に振り返る事が生徒の励みとなって、受賞につながったのではないか」と喜びを語りました。

楽天ITスクールネクストの全国大会の様子は、楽天のウェブサイトに詳しく掲載されています。