お年寄りに手作りちゃんちゃんこプレゼント(写真付)

2018年12月13日 20時17分 ニュース, 社会

和歌山県和裁協会がきょう(13日)手作りの「ちゃんちゃんこ」を和歌山市の介護施設に贈りました。

県・和裁協会は、和服の裁縫を職業とするおよそ20人の会員からなり、使わなくなった着物と綿(わた)で作ったちゃんちゃんこを、県内のお年寄りに贈る活動を10年以上続けています。

きょう午後、県和裁協会の田村喜久子(たむら・きくこ)会長らが和歌山市中之島の介護施設「セント・ケア」を訪れ、赤や緑、紫など色とりどりのちゃんちゃんこ21着を贈りました。

さっそくちゃんちゃんこを着た入所者は、暖かくやわらかい手触りを確かめながら、一足早いクリスマスプレゼントに嬉しそうでした。98歳の男性は、「とても暖かくて嬉しいです。これからの寒い日に大切に使います」と話していました。

県・和裁協会の田村会長は「使わなくなった着物を持ち寄って役に立ちたいと、活動を続けています。皆さんが喜んでくれるのが何より嬉しいです。寒いときに気軽に羽織ってもらえたら」と話していました。