中辺路踏破最終章をラジオ&ウォーク

2018年12月16日 17時36分 ニュース, 社会

世界遺産・熊野参詣道(くまのさんけいみち)の上富田町の稲葉根王子(いなばねおうじ)から田辺市の闘雞(とうけい)神社までの熊野古道を、語り部とともに歩く催しが、きょう(16日)行われ、和歌山放送では3時間にわたり、沿線の魅力や歴史などについて、ラジオの生放送で解説しました。

これは、創建から、ことし(2018年)で2050年となった熊野本宮大社から、来年(2019年)1600年となる闘雞神社までを、5回に分けて歩くシリーズの最終回です。

参加者は、曇り空の中、語り部とともに上富田町の稲葉根王子を出発、熊野古道の王子社などを訪ねながら田辺市の闘雞神社まで、およそ11キロのウォークを楽しみました。ウォークには、元プロテニスプレーヤーで、アテネオリンピック代表の森上亜希子(もりがみ・あきこ)さんがゲストとして、ともに歩きました。

放送では、御創建2050年の年となった熊野本宮大社の1年を九鬼家隆(くき・いえたか)宮司の話とともに振り返ったほか、闘雞神社の長澤好晃(ながさわ・よしあき)宮司や地域の歴史・観光の専門家らをゲストに、世界遺産や熊野古道、この地域の歴史や魅力、また、今後についての話を届けました。