和歌山市で幼年消防クラブの防火パレード(写真付)

2018年12月18日 19時01分 ニュース, 社会, 防災

年末の火災特別警戒が行われている和歌山市で、きょう(18日)保育園児らが防火を呼びかけるパレードを行いました。

防火を呼びかけるみちる保育園の園児たち(12月18日・和歌山市毛見)

これは、今月(12月)15日からの31日までの年末火災特別警戒期間の行事のひとつとして、地域住民に防火を呼びかけようと、和歌山市消防局が地元の園児らと毎年この時期に行っています。

きょうは、そろいのはっぴを着た和歌山市毛見(けみ)の「みちる保育園」の年長組の園児による「みちる幼年消防クラブ」のおよそ50人と、中消防署南分署の消防職員、それに婦人防火クラブのメンバーが、近くの紀三井寺(きみいでら)団地で「ひあそびしません」と書かれた横断幕や消防のまといを持って、元気な声を上げながらパレードしました。

「ひのようじん」の短冊を配る園児

パレードの途中、園児たちは、クレヨンやマジックで「ひのようじん」と書いた手書きの短冊を住民に配っていました。

園児たちの手書きの短冊

和歌山市消防局によりますと、ことし(2018年)はきょうまでに和歌山市内で83件の火災が発生し、5人が死亡しています。消防局では、特別警戒期間中、パトロールや啓発を強化し、火災防止に全力を挙げています。