第3回「世界津波の日高校生サミット」の議長が知事に報告(写真付)

2018年12月19日 19時16分 ニュース, 政治, 社会, 防災

この秋、和歌山市の和歌山ビッグホエールや、濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)のふるさと・広川町(ひろがわちょう)などで開かれた、第3回「世界津波の日高校生サミット」で議長を務めた県内の女子高校生2人に、先月(11月)安倍晋三(あべ・しんぞう)総理大臣から感謝状が授与され、きょう(19日)和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に本人たちが報告しました。

仁坂知事(右端)に報告に訪れた中井さん(中央右)と伊森さん(中央左)(12月19日・和歌山県庁知事室)

安倍総理から感謝状が贈られたのは、今回のサミットで高校生議長を務め、すべて英語で議事を進行した県立日高(ひだか)高校3年の中井充歩(なかい・みつほ)さんと、県立串本古座(くしもとこざ)高校2年の伊森安美(いもり・あみ)さんです。

3回目となった今回は、日本と海外の48カ国からあわせておよそ480人の高校生が参加し、津波防災について活発な意見交換で交流を深め、濱口梧陵の知恵に学び、災害リスクを軽減させることを広くアピールする大会宣言を採択しました。

議長の大役を務めた中井さんと伊森さんに、先月、安倍総理からの感謝状が、自民党幹事長で「世界津波の日」を提唱した二階俊博(にかい・としひろ)衆議院議員から伝達され、きょう午後、2人が県庁知事室の仁坂知事に授与を報告しました。仁坂知事は「一生の宝物にして欲しい」と、大役を果たした二人を絶賛しました。

中井さんと伊森さんは「この経験を活かし、これからも何らかの形で津波防災の重要性をアピールしたい」と笑顔で話しました。