【参院選】市民連合わかやま・統一候補擁立を野党6党に要請

2018年12月21日 18時40分 ニュース, 政治

市民連合わかやまは、来年夏(2019年)の参議院選挙で、和歌山県から統一候補を擁立するよう県内の野党6党に要請書を出しました。

これは、きょう(21日)市民連合わかやまの共同代表を務める豊田泰史(とよだ・やすふみ)氏や由良登信(ゆら・たかのぶ)氏らが、和歌山県庁で記者会見を開いて明らかにしたものです。

市民連合では、来年夏の参議院選挙で、すでに自民党が世耕弘成(せこう・ひろしげ)経済産業大臣の擁立を決め、公明党も推薦を決めた事から、和歌山選挙区で立憲野党の統一候補を擁立する態勢をとるとして、おととい(19日)までに、立憲民主、国民民主、社民、共産、自由、それに新社会の6党の県組織に、野党統一候補の擁立を求める要請書を送りました。

この中で市民連合わかやまは「森友・加計(もりとも・かけ)疑惑にみられる政治の私物化や、社会保障の削減、自衛隊明記の憲法9条改憲など、立憲主義と民主主義を踏みにじる安倍総理の政治を一刻も早くやめさせることが必要」と主張しています。

由良共同代表は「私たちの願いを託せる候補者がいれば政策協定を結んで、全力で応援する」と話しています。

一方、共産党県委員会は、ことし(2018年)5月に党・県常任委員の前久(まえ・ひさし)氏61歳を公認候補として擁立することを表明したほか、連合和歌山も男性弁護士を擁立する方向で立憲民主や国民民主、社民との調整を進めていて、統一候補の擁立は難航が予想されます。