「体力・運動テスト」和歌山は中学男女と小学女子が過去最高得点

2018年12月23日 16時40分 スポーツ, ニュース, 政治

小学5年生と中学2年生を対象に行われた、今年度(2018年度)の「全国体力・運動能力テスト」の結果が公表され、体力の合計点で、和歌山県は小・中学生の男女とも全国平均を上回り、中学生の男女と小学生の女子が過去最高得点となったほか、小学生の男子が過去2番目の得点となりました。

ことし(2018年)4月から7月にかけて行ったテストには、県内の小学5年生7683人と中学2年生7010人が参加し、小・中とも、握力や反復横跳び、シャトルランなど8種目の実技と、運動習慣や生活習慣などの質問調査が行われました。

その結果、体力の合計点は、小学生は女子が過去最高得点、男子も過去2番目に高い得点となり、中学生は男女ともに過去最高得点をマークし、小・中学生の男女すべてが全国平均を上回りました。全国平均を上回るのは小学生は7年連続、中学生は2年ぶりです。

都道府県別では小学生は男子が全国16位、女子が11位で女子は過去最高となりました。中学生は男子は去年の33位から25位へ、女子は去年の29位から21位に上がりました。

一方で、小学生で50メートル走と立ち幅跳びが、中学生は50メートル走と立ち幅跳び、それに持久走と20メートルシャトルランが、それぞれ男女とも全国平均を下回っています。

和歌山県教育委員会は「10年前から全国に先駆けて行っている体力テストなどの取組みが功を奏した。運動する子としない子の二極化の解消や体育授業の充実で、運動好きな子供の育成に取組みたい」と話しています。