大事な時「刻」む年に 願い込め大書 熊野本宮大社

2018年12月23日 11時05分 ニュース, 社会

世界遺産に登録されている和歌山県田辺市の熊野本宮大社で、来年への願いを込めた文字として、「刻(きざ)む」と読む「刻(こく)」の字がこのほど(21日)、書き上げられました。

本殿前では、九鬼家隆(くき・いえたか)宮司が3メートル四方もある白い布に長さ1・3メートルの筆を使って「刻」という字を一気に書き上げ、見守っていた多くの人たちから拍手が起きました。九鬼宮司は「来年は元号が変わり、改めて時を刻んでいく年です。平穏で素晴らしい1年にしていただきたい」と話しました。

「刻」の字が書かれたこの布は熊野本宮大社の社務所の前に飾られるということです。