和歌山城天守閣で迎春準備 しめ縄飾り付け(写真付)

2018年12月28日 19時57分 ニュース, 社会

新年を前にきょう(28日)和歌山城天守閣の門にしめ縄が飾り付けられ、迎春準備が整いました。

迎春準備を見守った(左から)絢芽と皐月

和歌山城天守閣の楠門(くすのきもん)では、きょう午前10時から、男性職員4人が脚立を使って高さおよそ3・5メートルの軒下に、長さおよそ1・4メートル、重さおよそ7キロの大きなしめ縄を飾り付けました。

またきょうは、ことし(2018年)の干支にちなみ、ことし和歌山公園動物園に仲間入りした国の天然記念物・紀州犬の姉妹、絢芽(あやめ)と皐月(さつき)も作業を見守りました。

さらに、天守閣の入り口には鏡餅と、正月用の生け花も飾られ、正月ムードが高まっています。きょう飾られたしめ縄や鏡餅は、松の内の来月(1月)7日頃まで飾られます。

和歌山城整備企画課の小西昌太郎(こにし・しょうたろう)事務主査は「ことしは台風の被害もあり厳しい1年でしたが、天守閣再建60年を記念したイベントもありたくさんの人に来ていただくことができました。平成最後の年となる来年も盛り上げていきたい」と話していました。

ところで、和歌山城の天守閣は、あす(29日)から31日までは終日入場できませんが、初日の出を拝んでもらおうと、元旦は午前6時から午前9時まで無料開放されます。元旦は、天守閣に来年の干支・亥(いのしし)がデザインされた記念のスタンプが設置され、自由に押すことができるほか、先着1000人に「葵の紋」が施された特製のかわらけが贈られます。