「七曲市場」年末の買い物客で賑わう(写真付)

2018年12月29日 19時04分 ニュース, 社会, 経済

お正月を前に、和歌山市東長町(ひがしながまち)の「七曲市場(ななまがりいちば)」ではきょう(29日)、朝から正月用の新鮮な食材を買い求める市民で賑わいました。

七曲市場には、精肉店や鮮魚店、おせち料理のお重にそのまま詰められる惣菜を販売する店などおよそ20店舗が軒を連ねていて、店主らの威勢の良い掛け声が飛び交っていました。

このうち、正月惣菜を販売する「丸一(まるいち)」の楠見神奈(くすみ・かんな)さんは「甘くて粒が大きい黒豆と、いかを数の子であえた『いか黄金』が人気です。おせち料理の具材がすべて揃うのでぜひ利用してほしい」と話していました。野菜や果物を販売する「阪眞(さかしん)商店」の阪本眞次(さかもと・しんじ)さんは、「今が旬の白菜や青葉大根はお雑煮にぴったり。県産野菜も多く取り揃え、年末いっぱい頑張ります」と話していました。鮮魚店「うおこ」の井口幸恵(いぐち・ゆきえ)さんは「マグロやブリ、サーモンなどの刺身をはじめ、タラバやズワイなどカニも人気です。年末は特に活気があって嬉しいですね」と話していました。

七曲商店街協同組合の高垣善行(たかがき・よしゆき)理事長は「会話を楽しみながら買い物できるのが市場の魅力」と多くの来場を呼びかけていました。七曲市場は、大みそかのあさって(31日)まで営業しています。