和歌山城天守閣で初日の出(写真付)

2019年01月01日 17時27分 ニュース, 社会

和歌山市の和歌山城天守閣には、初日の出を拝もうと、早朝から大勢の市民や観光客らが訪れました。

天守閣から初日の出を拝む市民ら(1月1日・和歌山城天守閣)

和歌山城の天守閣は、初日の出客のために、毎年元日の午前6時から9時まで無料で開放されました。

和歌山市の元旦の空は快晴に恵まれ、午前7時05分、日の出の時刻を迎え、東の空から太陽が顔をのぞかせると、天守閣に集まった人々が、一斉にデジタルカメラやスマートフォンで写真を撮影したり、歓声を上げたりしていました。

この春、末っ子が小学校に入学するという和歌山市の母親と祖母は「天気が良くてとてもきれいな初日の出です。家族揃っていつまでも健康にいられたら」と話していました。

また、和歌山市立高積(たかつみ)中学校の陸上部で頑張る2年生の男子2人は「夏の近畿大会の中距離走や四種競技で去年の記録を上回りたいです。これから初詣でに行って祈願してきます」と目を輝かせていました。

城を管理する和歌山城整備企画課では、ことし(2019年)も先着1000人に、記念品のかわらけをプレゼントしました。

元日の県内は全域で快晴となり、けさは、すさみ町の江須崎(えすざき)や新宮市(しんぐうし)の王子が浜、那智勝浦町(なちかつうらちょう)の那智湾など紀南地方の沿岸でも、太平洋から登る美しい初日の出が拝めたということです。