11月の有効求人倍率1・46倍、平成最高更新

2019年01月04日 19時36分 ニュース, 社会

和歌山県の去年(2018年)11月の有効求人倍率は1・46倍で、平成に入って最も高い値を更新しました。

厚生労働省・和歌山労働局によりますと、11月の有効求人数は1万8454人で2か月連続の増加となり、仕事を求める求職者は2か月ぶりに減って1万2648人でした。この結果、有効求人倍率は前の月より0・07ポイント高い1・46倍となり、平成に入って最も高くなりました。

また、11月の県内の新規求人倍率は2・21倍で、前の月より0・08ポイント上昇し、新規求人数は2か月連続で増加して6972人でした。産業別の新規求人を前の年の同じ月と比べると、製造業で226人、公務・その他で160人、建設業と医療・福祉で122人、それぞれ増加した一方、複合サービス事業で153人減りました。

また、新規求人のうち、パートタイム求人は3519人で、前の年の同じ月より5・7%増加したほか、正社員の有効求人倍率は0・94倍で、前の年の同じ月より0・15ポイント上昇しました。

和歌山労働局は県内の雇用情勢について「改善が進んでいる」と据え置いています。