和歌山駅の異臭騒ぎ、原因特定急ぐ

2019年01月10日 19時32分 ニュース, 事件・事故・裁判

きのう(9日)、和歌山市のJR和歌山駅ビルの地下で複数の人が喉の痛みを訴えるなどした問題で、一夜明けたきょう(10日)、警察が原因の特定を急いでいます。

これは、きのう午後1時半ごろ、「JR和歌山駅の周辺で複数の人が痛みを訴えたり咳き込んだりしている」と、通報があったもので、警察と消防によりますと、駅につながる商業施設「MIO(ミオ)」の地下1階にいた20代から70代の男女あわせて10人が病院に運ばれ、10代と40代の女性3人も自主的に病院で診察を受けました。症状はいずれも軽く、不安を訴えた70代の女性1人が入院したということです。

これまでの調べでは、周辺にガス漏れや不審物はなく、一酸化炭素や化学物質なども確認されていません。

「MIO」はきょう通常通り営業し、警察は事件性は低いと見て、商業施設の関係者から話を聞いたり防犯カメラの映像を確認するなどして原因の特定を急いでいます。