仁坂知事・22日から巡礼道姉妹道提携20年でスペインへ

2019年01月15日 20時28分 ニュース, 政治, 経済

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、ともに世界遺産に登録された熊野古道とサンティアゴへの巡礼道との姉妹道提携が、去年(2018年)20周年を迎えたことを受け、ヨーロッパ最大の旅行博覧会で2つの道の共同PRを行うため、今月(1月)22日からスペインを訪問することになりました。

熊野古道とサンティアゴへの道の姉妹道提携は1998年にはじまり、2004年に熊野古道が、1993年のサンティアゴに次ぐ2つ目の道の世界遺産としてユネスコに登録されました。

以降、県とスペインでは、姉妹道提携に則した観光での相互交流を積極的に行っていて、今月23日にスペインの首都・マドリードで開かれるヨーロッパ最大の旅行博覧会「FITUR(フィトゥール)」では、姉妹道提携20周年を記念して、仁坂知事が、スペイン・ガリシア州のフェイホー州首相と2つの巡礼道を共同でPRすることになったものです。

また、仁坂知事は24日には、巡礼道の到着点であるガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れるほか、翌25日には再びマドリードに戻って、国連世界観光機関の事務局長や現地の旅行会社との意見交換を行う予定で「2つの道の連携を更に深められるよう、PRに努めたい」と話しています。

仁坂知事は今月22日に関西国際空港から出国し、フィンランドを経由してスペインに渡り、27日に帰国する予定です。