関電・海南火力発電所の休止含め効率化策を検討

2019年01月17日 19時57分 ニュース, 社会, 経済

関西電力は、電力供給の競争激化などを背景に、海南市(かいなんし)の海南火力発電所の休止を含めた経営の効率化策を検討していることがわかりました。

海南市船尾(ふのお)の海南火力発電所は1970年(昭和45年)から稼働し、関西電力の火力発電所としては最も古く、これまで、老朽化によるトラブルが相次いだり、節電や省エネが進んだことなどから、4基の発電機のうち1号機から3号機は、おととし(2017年)から運転を休止しています。

関西電力によりますと、昨今の電力供給の競争激化などを背景に、稼働から50年近くが経過し老朽化の進む海南火力発電所の休止を含めた経営の効率化策を検討していて、自治体などに説明しているということです。

また、御坊市(ごぼうし)の御坊火力発電所についても、海南と同じく効率化の検討対象となっていて、関西電力では「今後の動向をみながら検討を進めたい」としています。