中学生がクイズに挑戦 第1回優勝は桐蔭中(写真付)

2019年01月20日 18時41分 ニュース, 社会

和歌山県内の中学生が、和歌山の歴史に関するクイズに挑む、第1回クイズ大会「挑戦!わかやまの歴史」がきょう(1/20)、岩出市で開かれ、桐蔭中学校の3人が、初優勝に輝きました。

決勝の様子(岩出市・旧県議会議事堂で)

これは、郷土の歴史を伝えるリーダーとして活躍できる人材を育成しようと、ふるさと教育の充実に取り組んでいる和歌山県教育委員会が、初めて主催したものです。

きょう午後1時から岩出市根来の旧県議会議事堂で開かれたクイズ大会には、県内21の中学校から41チーム118人が参加し、「和歌山県文化財ガイドブック」と、和歌山放送出版の「わかやま何でも帳」から出題された県内の歴史などにまつわるクイズに挑戦しました。

参加者全員で○×クイズ

大会では、はじめに予選が行われ、お笑い芸人の「わんだーらんど」が大会を盛り上げ、県立博物館の竹中康彦(たけなか・やすひこ)さんがクイズの正解を解説する中、○×(まるばつ)クイズで15問正解した4チームと、敗者復活で残った1チームのあわせて5チームが準決勝に進みました。

解説の竹中さん

わんだーらんどの2人も大会を盛り上げる

準決勝からは、早押しクイズとなり、桐蔭A、向陽C、智辯Aの3つの中学生チームが決勝に進みました。

決勝では、桐蔭と向陽が1問ずつ正解した後、桐蔭Aチームが4問連続で正解し、優勝を決めました。

優勝した3人

優勝した桐蔭中学校2年の冷水勇之助(しずみ・ゆうのすけ)くんと野口凌大(のぐち・りょうた)くん、それに和田理秀(わだ・りしゅう)くんの3人は、「優勝できてうれしいです。わからない問題もありましたが、勘も運も味方してくれてよかったです。また来年に向けて、高野山や熊野三山など県内の名所に行って勉強したい」と話していました。

2位の向陽Cチームの3人

クイズ大会を主催した県教育委員会・文化遺産課の栗生好人(くりう・よしひと)課長は、「皆さん、よく勉強してくれていたと思います。来年も是非、開きたいと考えているので、多くの生徒に参加してもらいたい」と話していました。

3位の智辯Aチームの3人