警察学校で初任科・長期課程生の卒業式(写真付)

2019年02月01日 19時50分 ニュース, 社会

和歌山県警察学校できょう(1日)、初任科・長期課程生の卒業式が行われ、146期生のあわせて34人が地域を守る警察官としての一歩を踏み出しました。

卒業証書を受け取る武内巡査

長期課程生は、高校を卒業して和歌山県警に採用された警察官で、去年(2018年)4月1日に入学後10カ月間、柔道や剣道、刑事訴訟法などを学び、この日を迎えました。

きょう午前10時から和歌山市木ノ本(きのもと)の県・警察学校で行われた卒業式には女性警察官8人を含む18歳から20歳の卒業生34人や、その家族らが出席しました。

式典では卒業生を代表して、武内崚茄(たけうち・りょうか)巡査19歳が、県・警察学校の西川敏秋(にしかわ・としあき)校長から卒業証書を、和歌山県警察本部の檜垣重臣(ひがき・しげとみ)本部長から辞令をそれぞれ受け取りました。檜垣本部長は訓示の中で、「今この時の決意を忘れず、県民の安全と安心を守り抜く警察官として大きく成長してほしい」と述べました。

訓示する檜垣本部長

さいごに、和歌山北警察署に配属された武内巡査が「学校生活で学んだ厳正な規律、職務に対する誇りと使命感を持ち続け、県民の期待に応えられる強さと優しさを兼ね備えた警察官となることを誓います」と謝辞を述べました。

卒業生を代表し、武内巡査が謝辞を述べた

卒業生はきょう付けで、串本を除く13の警察署に配属され、地域を守る警察官としてのスタートをきります。