乾燥大麻所持容疑 岩出市の男ら2人逮捕(写真付)

2019年02月01日 19時50分 ニュース, 事件・事故・裁判

岩出市の自宅で大麻草を栽培し、およそ2キロの乾燥大麻を所持していたとして、和歌山県警察本部はきょう(2/1)までに大麻取締法違反の疑いで2人の男を逮捕しました。

押収された乾燥大麻など(写真はすべて和歌山県警提供)

捕まったのは、岩出市金池のコーヒー販売業、岡田浩明(おかだ・ひろあき)容疑者56歳と住所不定で衣類販売業の吉川透(よしかわ・とおる)容疑者57歳の2人です。

県警によりますと、岡田容疑者は、岩出市の自宅で大麻草61本を栽培していたほか、乾燥大麻およそ2キロ・末端価格にしておよそ1200万円相当を所持していた疑いがもたれています。また、岡田容疑者は、吉川容疑者と共謀して営利目的で数人の顧客に宅配便を利用して乾燥大麻を密売していた疑いが持たれています。

県警は、捜査情報をもとに、去年11月、近畿厚生局麻薬取締部と合同で岡田容疑者の自宅を家宅捜索して大量の乾燥大麻などを発見し、岡田容疑者を現行犯逮捕しました。

その後、捜査を進めた結果、乾燥大麻が、岡田容疑者から吉川容疑者へ渡っていたことがわかり、さらに、吉川容疑者が、自分の知り合いから注文を受けて乾燥大麻の販売を岡田容疑者に取り次ぎ、岡田容疑者が、宅配便で発送していた疑いが強まりました。

警察の調べに対し、岡田容疑者は、容疑を認めている一方、吉川容疑者は、「営利目的ではない」と容疑を一部否認しているということです。

県警では、乾燥大麻の販売先など、事件の全容解明に向けてさらに捜査することにしています。