「一目百万、香り十里」南部梅林オープン

2019年02月02日 18時46分 ニュース, 交通, 社会

「一目百万、香り十里」と称される梅の名所、みなべ町の「南部梅林(みなべばいりん)」が、きょう(2日)オープンしました。

南部梅林によりますと、きょう現在は平年並みの1分から2分咲きで、2月中旬から下旬にかけて見頃を迎えるということです。初日のきょう(2日)は天候にも恵まれ、開園早々、県内外から訪れた観光客が梅林を散策しました。

あす(3日)と今月(2月)23日にはいずれも午後1時から「梅の種とばし大会」が開かれるほか、土日と祝日には餅投げなどのイベントも行われます。また、観光協会の専用フォームから来場する3日前までに申し込めば地元のガイドが案内してくれる「ウォークツアー」も用意されています。

営業時間は、来月(3月)3日までの午前8時から午後5時までで、入園料は、中学生以上が300円、小学生が100円で、ペットを連れて来場することもできます。「紀州南部 梅の里観梅協会」のフェイスブックでは、梅の開花状況やイベント情報を随時更新するということです。

南部梅林の開園シーズンにあわせて、2月中の土日と祝日に限りJRの「特急くろしお」5号が普段は通過してしまう南部駅で臨時停車し下車した人にプレゼントが贈られるほか、南部駅と梅林とをおよそ10分で結ぶ臨時バスが毎日運行されます。

一方、「一目30万本」と称される田辺市上芳養(かみはや)の「紀州石神田辺梅林」は、今月(2月)9日に開園し、紀南地方は本格的なお花見のシーズンを迎えます。なお、みなべ町岩代(いわしろ)の「岩代大梅林」は、梅の木の植え替えなどのため去年に続いて休園となります。