和歌山地方・家庭裁判所 清水響・新所長が就任(写真付)

2019年02月05日 19時22分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山地方・家庭裁判所の新しい所長に着任した清水響(しみず・ひびく)所長がきょう(5日)記者会見し、「利用者に優しい裁判所にしたい」と抱負を述べました。

会見する清水響・新所長

清水氏は、京都市出身の58歳で、東京大学法学部を卒業後、1986年に司法修習生となり、主に民事事件や労働事件の裁判を担当しながら、東京高裁判事や横浜地家裁・川崎支部長などを歴任しました。

先月(1月)23日付けで着任した清水所長はきょう午後記者会見を開き、「裁判所に来る人は、紛争の当事者となり辛い思いをしていると思う。丁寧な説明を心がけるなど、利用者に優しい裁判所となるよう職員一丸となって努力したい」と抱負を述べました。

また、ことし(2019年)5月に施行10周年を迎える裁判員制度については「順調に定着してきたかなと思う一方、課題もある。地道な広報活動を続け、理解を求めたい」と話しました。