修復中の関空橋桁を公開 工期5カ月に短縮

2019年02月05日 19時23分 ニュース, 交通, 社会, 経済, 防災

去年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復を進めている関西空港連絡橋の橋桁がきょう(2/5)、堺市の工場で報道陣に公開されました。当初は、撤去から取り付けまで1年以上の工期を見込んでいましたが、作業の効率化などでおよそ5カ月に短縮されました。

西日本高速道路によりますと、タンカーとの衝突事故で南側の橋桁2本が破損したため、上下あわせて6車線ある連絡橋は、現在、被害がなかった北側を、上り1車線、下り2車線の対面通行で運用しています。

今後は、連絡橋に橋桁を取り付ける作業が今月12日以降、14日未明まで順次実施されます。

そして、舗装工事や照明の設置などを経て3月中に上下それぞれ2車線、あわせて4車線を運用可能とする方針です。

6車線すべてが完全復旧するのは、4月から5月にかけての大型連休前になる見通しです。

西日本高速道路の担当者は、「関西の玄関口を一日でも早く通常の状態に戻したい」と話しました。