関空の橋桁、取り付け開始 完全復旧は大型連休前

2019年02月12日 19時22分 ニュース, 交通, 社会, 経済, 防災

去年9月の台風21号の影響で関西空港の連絡橋にタンカーが衝突した事故で、破損した橋桁の取り付け作業がきょう(2/12)始まりました。

この事故では、連絡橋の南側の橋桁2本が破損し、上りと下りあわせて6車線ある連絡橋は、現在、被害がなかった北側を使って対面通行で運用しています。

きょうは、台船に載せた橋桁を高さが110メートルもある大型クレーンでつり上げる様子が報道機関に公開されました。

西日本高速道路によりますと、作業は、航空機や鉄道の安全を妨げないよう、夜間を中心に、あさって14日の未明まで行うことにしていて、6車線すべてが完全に復旧するのは、4月から5月にかけての大型連休の前になる見通しです。

担当者は、「今後も急ピッチで作業を続けたい」と話していました。