県・甚大な河川洪水被害想定区域図を順次公表

2019年02月13日 19時22分 ニュース, 政治, 社会, 防災

和歌山県は、近年、甚大な河川の洪水被害が相次いでいる事を受け、県が管理する20の河川を対象に、想定される最大規模の雨が降った場合の洪水ハザードマップを作成し、このうち、和歌山市の和田川(わだがわ)や有田市(ありだし)の有田川(ありだがわ)、紀南の熊野川(くまのがわ)など7つの河川について、今月12日から、県・河川課のウェブサイトで公表しています。

県では、これまでにも河川の洪水ハザードマップを作成し、公表してきましたが、2015年5月に水防法が改正された事から、県が管理する20の主な河川について、想定される最大規模の雨が降った場合の新たなハザードマップを作ることになったものです。

公表されたのは、和田川、亀の川(かめのがわ)、日方川(ひかたがわ)、加茂川(かもがわ)、有田川(ありだがわ)、左会津川(ひだりあいづがわ)、それに、熊野川の本宮(ほんぐう)区間と日足(ひたり)区間です。

マップでは、想定される最大規模の雨が降った場合の流域の浸水区域や浸水の深さ、浸水の継続する時間、それに家屋の倒壊や河岸浸食のおそれがある区域が色分けで表示されています。

県・河川課では、日高川(ひだかがわ)や富田川(とんだがわ)、古座川(こざがわ)、那智川(なちがわ)など、残る13の河川についても、来年度(2019年度)の公表を目指すとしています。