貴志川線の電車が車と接触、一時運転見合わせ(写真付)

2019年02月17日 20時12分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

きょう(17日)午後3時ごろ、紀の川市貴志川町の和歌山電鉄貴志川線、西山口(にしやまぐち)駅近くで、線路内に転落した乗用車と電車が接触する事故がありました。

電車の乗客乗員およそ20人にケガなどはなく、車の運転手も車外に出ていて無事でした。

貴志川線の電車と乗用車が接触

貴志川線の電車と乗用車が接触

この影響で、貴志川線は、一時、全線で運転を見合わせましたが、午後4時までに、和歌山市の和歌山駅と伊太祈曽(いだきそ)駅間で、午後6時すぎには、全線で運転を再開しました。

貴志川線の電車と乗用車が接触

貴志川線の電車と乗用車が接触

現場は、紀の川市貴志川町長山(ながやま)の貴志川線の西山口踏切の西およそ100メートルの場所で、何らかの理由で車道を外れた乗用車が歩道を乗り越え、鉄柵を破って、線路内に前輪が転落、走って来た和歌山発・貴志行きの電車と接触したものです。

岩出警察署によりますと、現場付近で線路が少しカーブしているため、運転士が、転落している車に気づくのが遅れ、ブレーキをかけましたが間に合わず、電車の側面と車が接触したとみられます。

この事故で、貴志川線は、上下あわせて18本が運休し、およそ550人に影響しました。
警察で事故の原因などを詳しく調べています。