和歌山市民会館、建設工事の入札不調で再入札開始

2019年02月19日 21時27分 ニュース, 政治

和歌山市は、2021年4月の開館を目指す新市民会館の建設工事の入札が不調に終わり、きょう(19日)から再入札に対する応札の受け付けを開始しました。

和歌山市は現在、和歌山市伝法橋南ノ丁にある市民会館の老朽化に伴い、和歌山市七番丁の市立伏虎中学校の跡地への新築移転を2年後の完成を目指して計画しています。

市は、工事を担当する業者を決めるため工事を、建物本体の工事と電気工事、管工事の3つに分割して入札を行い、先月(1月)25日に開札しましたが、建物本体への応札がなかったため3件とも入札を取りやめました。

そして、工事を一括発注に切り替えて再度、きょう(19日)から応札の受け付けを始めました。予定価格の総額は92億1600万円あまりです。応札はあさって(21日)までで、22日に開札して2月議会に追加提案し、今年度中に落札者を決めたいとしています。

和歌山市では通常、地元業者が工事を担当しやすいよう1つの工事を分野ごとに分けて入札を行っていて、これまで一括発注に切り替えた例はないということです。