和歌山IRビジネス構築セミナー(写真付)

2019年02月19日 21時25分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県が和歌山マリーナシティへの誘致を進めている、カジノを含む統合型リゾート・IRについて、関心のある県内や国内・海外の事業者らが一堂に会するビジネスセミナーが、きょう(12日)午後、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開かれ、およそ300人が出席しました。これは、海外でIRの運営を行っているサービス業などが主催したものです。

きょうのセミナーのもよう(2月19日・ダイワロイネットホテル和歌山)

きょうのセミナーでは、パネルディスカッションが行われ、和歌山大学元学長の小田章(おだ・あきら)名誉教授や、株式会社湊組(みなとぐみ)の笹本昌克(ささもと・まさかつ)社長ら4人のパネリストが、それぞれの立場からIRが和歌山県にもたらす経済効果や、提言などを行いました。

パネルディスカッションのもよう

このうち、カジノIRジャパン編集長を務めるキャピタル&イノベーション株式会社の小池隆由(こいけ・たかよし)社長は「和歌山県が政府からIR実施場所に認められるためには、あくまでも地元の企業がコンソーシアムを形成しないと選ばれない。同じくIR誘致に取り組む大阪府と大阪市は、すでにコンソーシアム形成に向けて動き始めている」と述べ、官民両輪となって初めて、政府の求めるIRの事業体になり得るという見解を述べました。

きょうはこのほか、地元企業とIRの連携についての専門家の意見交換や、出席者同士の情報交換会なども行われました。