県議会・240億円増額の2月補正予算案可決

2019年02月20日 20時54分 ニュース, 政治

台風被害からの復旧や防災・減災の充実など一般会計で240億円を増額する、和歌山県の今年度(2018年度)の2月補正予算案が、きょう(20日)開かれた2月定例県議会で、賛成多数で可決されました。

可決された補正予算の主な内訳は、国の交付金を活用して、農業関連・道路・河川・砂防・港湾などの防災・減災や、国土強靱化(きょうじんか)のための緊急対策事業費に253億円、去年(2018年)の台風で被災した商工業や農業関連の早期再開支援事業費として10億円、TPP協定の早期発効への対応費用に4億円がそれぞれ計上されています。

このほか、串本町(くしもとちょう)に誘致をすすめている小型ロケット発射場建設支援のための産業開発基金に32億円を積み立てるほか、県債の繰り上げ償還に30億円を計上しています。

国からの補助や事業の実績見込みの減少を差し引き、240億円が一般会計で増額補正されます。