天皇陛下御在位三十年記念で県立博物館施設を無料公開

2019年02月23日 19時39分 ニュース, 社会

あす(24日)東京で「天皇陛下御在位三十年記念式典」が挙行されるのに伴い、和歌山県でも天皇陛下の御在位三十年を祝う事業の一環として、県立博物館など3つの県立博物館施設が無料公開されます。

あす(24日)、無料公開されるのは、和歌山市の県立博物館と紀伊風土記の丘、それに海南市の県立自然博物館です。

県立博物館では今、「徳川治宝(はるとみ)が生きた時代」と題した企画展が開かれ、「数奇の殿様」とも呼ばれた紀州徳川家10代藩主・徳川治宝やその妻、娘、婿養子の11代藩主・斉順(なりゆき)、それに側近の家臣らにかかわる資料などから、治宝が生きた時代を紹介しています。

また、紀伊風土記の丘では、「岩橋型横穴式石室のはじまり」と題した冬期企画展が開かれ、「岩橋型横穴式石室」の模型や、特徴を解説したパネル、古墳から出土した土器や埴輪、副葬品などが展示され、当時の社会変化や勢力の移り変わり、人々の交流などを知ることができます。

県立自然博物館では、「和歌山で見つかる冬のヤゴ」と題して、冬の間でも観察することのできるトンボの幼虫「ヤゴ」が展示され、たくさんのヤゴを一度に観察することができます。

なお、県内では、県庁と各振興局、それに和歌山市や海南市、有田市など各市町村で、あす(24日)とあさって(25日)の2日間、お祝いの記帳所が開設されます。