世界遺産・川の参詣道、熊野川で川舟下り始まる 

2019年03月02日 19時17分 ニュース, 交通, 社会, 経済

和歌山と三重の県境を流れる熊野川できょう(3/2)、川舟下りが始まりました。

熊野川の川舟下りは、2005年にスタートし、2011年の紀伊半島大水害の影響で中断した時期もありましたが、去年11月末までにあわせて5万4千人が利用しています。

コースは、新宮市熊野川町にある「熊野川川舟センター」から下流にある熊野速玉大社近くの河原までのおよそ16キロメートルで、熊野詣でにまつわる伝承が残る巨石や滝が点在し、ガイドの案内を聞きながらおよそ1時間半かけて下ります。

きょうは、川舟センターで安全祈願の神事があり、華やかな平安衣装をまとった女性らが木造の小舟に乗り、川舟下りの開始を祝いました。

定期便は11月末まで、毎日、午前10時と午後2時半の1日2便、運航されています。

大人3900円、小学生までの子どもが2千円で、4歳未満は乗船することができません。

完全予約制で、問い合わせ先は、川舟センター・電話0735(44)0987です。