めでたいでんしゃにこども誕生、31日運行開始

2019年03月03日 17時36分 ニュース, 交通, 経済

和歌山市内の南海加太(かだ)線を走る人気の夫婦(ふうふ)車両「めでたいでんしゃ」にこどもが誕生し、今月(3月)末から運行が始まります。

めでたいでんしゃは、南海電鉄が、「加太」と「磯の浦」の両観光協会とともに、加太線沿線の魅力を発信しようと展開している「加太さかな線プロジェクト」の一環で導入された観光列車です。加太の名物、鯛をイメージした外観と、鯛をはじめとする魚や縁起物などがデザインされた内装で、かわいらしく、SNS(エスエヌエス)映(ば)えし、おめでたい気持ちになるなどと人気の車両で、2016年4月に登場したピンク色の「さち」と、その翌年の秋から運行を始めた水色の「かい」の2両ずつ、2編成あります。

去年(2018年)11月には、この2編成「さち」と「かい」が結婚式を挙げ、ことし1月には、連結して4両での新婚旅行が実現、大阪の難波(なんば)駅まで、南海本線を走りました。

今回新たに登場するのは、真っ赤なこどものめでたいでんしゃで、今月31日から、加太線での運行が始まります。

また、南海電鉄では、運行開始前日(30日)に試乗会を実施することにしていて、ホームページで応募を受け付けています。試乗会の定員は100人で、応募の締切は今月14日、応募者が多数の場合は、抽選で決定されます。