観光関係者向けのインバウンド市場説明会(写真付)

2019年03月05日 19時01分 ニュース, 政治, 経済

日本を訪れる外国人観光客に和歌山県の観光をプロモートしている、台湾や韓国などアジア地域のプロモーターが、県内の観光関係者向けにそれぞれの市場の動向を紹介する説明会が、きょう(5日)午後、和歌山市の県民文化会館で開かれました。

台湾のプロモーターの説明(3月5日・和歌山県民文化会館)

この説明会は、外国人観光客の獲得に力を入れている和歌山県が2012年度から毎年開いていて、今回は県内のホテルや飲食業者、体験事業者のほか、市町村や観光協会の職員らが参加しました。

きょうは、香港・台湾・韓国・タイ・中国・インドネシア・ベトナムの各地域に県が設置している「和歌山県観光プロモーター」たちが、それぞれの国や地域の日本への観光ニーズや、県の観光客受け入れに対する課題などを、スライドを使って紹介しました。

このうち、台湾のプロモーターは「白浜町の温泉や千畳敷(せんじょうじき)、パンダなどの人気が高い。フェイスブックも盛んなので、こちらでの発信も積極的に行ってはどうか」と提言しました。

個別相談ブースのもよう

別室では、プロモーターや県の担当者、それに宿泊ガイドのサイト運営業者らが個別の相談にも応じ、参加者が自動翻訳機を介したコミュニケーションの取り方や、地域ごとの観光客の詳しい動向などをたずねていました。